前回の記事のつづき
LVDS信号をPCでキャプチャーするには・・・ というわけで調べてみるも
LVDSキャプチャーボード
(グラバーボードともいうらしい)
※写真はイメージです |
高い!!! 20万!30万! 専用ソフト別売り!
業務用機材ばかりでとても個人で手が出せるレベルじゃないですぅ!!!
無理です!!! もやしも食べれなくなりますぅー!!!!
他の手段としては・・・
LVDS液晶キャプチャ カメレオンUSB SPA3
カメレオンUSB SPA3 |
各解像度に合わせたビューワーソフトがあり開発環境もフリーで可能
価格は6640円(税別)などなど
でもでもでも!
あんな大きなパチンコ液晶画面を送るにはUSBじゃ絶対に帯域足りないよね!!!!
んなぁーーーー! どうしようどうしよう と月日は流れ・・・
ある日こんな物を見つけました
LVDS-TMDS変換基板
LVDS-TMDS変換基板 |
TMDSとは、デジタルテレビとチューナーの間や、ビデオカード間、あるいは液晶プロジェクターやディスプレイとパソコン間などに用いられる、デジタル信号伝送方式の一つ。米Silicon Image社が開発したもので、DVIおよびHDMIのデジタル画像信号部分に使用されている。日本語では「遷移時間最短差動信号伝送方式」とも表現される。
らしいです! DVI!HDMI! 知ってる!!!!
これは使えるかも!
LVDS-TMDS変換基板 http://t.co/bObfDWW63w 秋葉原でおもちゃ買ったから帰りたくてしょうがない
— らびりんす* (@RabiShan) 2015, 1月 21
秋葉原にある『aitendo』さんで買ってきましたよ
これが2015年1月21日の出来事でした
次回はこの変換基板がどのような仕組みなのか検証してみたいと思います